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¥6,000〜¥8,999
【白】アデガ・ド・ヴルカォン アソーレス アメイシャンバー 2021
6,400円(税込7,040円)
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商品説明
イメージ
アデガ・ド・ヴルカォン アソーレス アメイシャンバー 2021
Adega do Vulcão G Azores - Ameixâmbar
味わい 辛口
タイプ 白ワイン
VT 2021
国 ポルトガル
地域 アソーレス諸島(ピコ島)
品種 アリント・ドシュ・アソーレス主体、テランテシュ・ド・ピコ
造り手 アデガ・ド・ヴルカォン
【ワイン情報】
アソーレス諸島に魅せられたフィレンツェ出身の夫婦が始めたプロジェクト。
夫婦はコンサルタントのアルベルト・アントニーニ氏監修の元栽培を行い、家族2世代で生産に取り組む。生産工程全体を通してできるだけ不介入自然な方法を用いることで、2つの島の2つの異なる火山性テロワールを表現する。
彼らの目標は「ワインが生まれる土地の真の姿を表現するワインを造ること」。
1957年に火山噴火が起こったファイアル島のカペリーニョス地区と、ピコ島のラジド・ダ・クリアサオン・ヴェーリャ地区の自根のブドウをブレンド。
【生産者情報】
アデガ・ド・ヴルカォン(=火山のブドウ園)は、アソ―レス諸島に魅せられたフィレンツェ出身のチンツィアとジャンニの夫婦が始めたプロジェクト。
始まりの場所は 1957 年にファイアル島の海中噴火により形成されたカペリーニョス火山の近く。
噴火時に火山から1年以上に渡り降り注いだ大量の砂と灰が土地を覆い、島の産業は一時完全に止まってしまった。
しかし 2008 年に両人が訪れた時には、ワイン栽培地として非常にユニークなテロワールがあることを確信し、ブドウを植樹することを決断。
アソーレス諸島でのワイン造りをすることに決め現在はピコ島とファイアル島の2つの島で合計14haの畑を所有する。
ピコ島のブドウは重要地域であるクリアサォン・ヴェーリャ地域の 3ha 分の古樹のブドウからもワインを造る。
ワイン醸造は 2017 年からのことで、トスカーナを始め世界各地で醸造コンサルタントとして活動するアルベルト・アントニーニ監修の元で栽培を行い、家族2世代でワイン生産に取り組んでいる。
生産工程全体を通してできるだけ自然な方法を用い、「ワインが生まれる土地の真の姿を表現するワインを造ること」を目標に、2 つの島の 2 つの異なる火山性テロワールを表現する。
【ピコ島のブドウ栽培】
東西に長いピコ島の西側にブドウ畑は主に植えられており、強風や波のしぶきによって運ばれてくる塩分を防ぐ必要から形成された。
それに加え、そもそも岩をどかさないとブドウを植えられるような表土が見えてこないのだ、というブドウ栽培家からの声もある。
標高 150m までは DO ピコを名乗ることが出来、それ以上の標高のエリアでも IG アソーレスを名乗ることはできる。
しかし「最高の畑はカニの鳴き音が聞こえるところなんだよ」と島の老人達は言い、実際ブドウの成熟度は海辺のワインの方が高いとされる。
日中の太陽熱を吸収した黒い火山岩から造られた石垣の夜間の熱放出により果実の成熟が早く進むのだ。
気候は典型的な海洋性気候で、穏やかな気温、小さい寒暖差、冬の大雨、および高い平均湿度で霧も頻繁に発生するので、風が強いとは言え、防カビ剤の使用は適切に行わなければならない。
これらの非常に特殊な栽培状況のため植樹率も非常に少なく、ブドウの収穫量は 1000kg/ha 以下。
【ピコ島について】
ピコ島に行くと石壁(クライシュ)の入り組む海辺のブドウ畑の姿に圧倒される。
石壁の長さは合計 8万 km、地球二周分の長さがあると言われ、2004 年に「ピコ島のブドウ畑文化の景観」(987ha の畑)がユネスコ世界遺産に登録されたが、その実ブドウ畑として機能していたのは 140ha ほどだった。
しかし歴史を紐解くと、島外からのベト病やフィロキセラ禍の伝来により、20 世紀初めにはピコ島のワイン産業は風前の灯だった。
1949 年に協同組合が設立はブドウ栽培文化の復活の第一歩と言うことができるだろうが島全体として大きくワイン生産量が増えたわけではない。
しかしそれに合わせて行政が支援策を打ち出したことにより、島外からのワイン技術者の注目を集めるようになり、次第に生産量は増えていく。2011年時点で 20 万 L のワインが生産され、それ以降も着実に生産量は増加。
2014 年にはアントニオ・マンサニータを含む有志達によりアソーレス・ワイン・カンパニーが設立。
その後も島内外からのピコ・ワインへの機運は高まりつづけ、2022 年時点で 70 万 L の生産量となっている。
(インポーター資料より)
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